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富良野・美瑛へ


6月18日、暖かいけれどどんよりした空の下、富良野・美瑛方面へ行ってきました。
HPの作り方や写真の写し方を教えてくださる伊達市のバラ農家、
「ファーマーズバスケット」冨田さん、札幌在住で写真大好きの横濱さんと一緒です。
今、富良野へは滋賀県の養蜂家「瀬尾くん」が来ているのです。
約半日、写真の写し方などを教わったからには・・・変なものは載せられませんね(T_T)
腕前は全然なっていませんが、楽しかった雰囲気だけでもわかっていただけたら幸いです。

夜は瀬尾君の家に泊めていただき、下女としてのご飯支度に精をだしました。
そうです、下女としてならという条件で同行を許していただけたのでした(T_T)

    
写真って、シャッタースピードや絞りの数値をかえるとこんなにもイメージが違います。
縦で写すか、横で写すかでも変わってきます。
畑が斜めになっていると「あら?何だか変な感じ」となりますが、
奥にある鉄塔がが真っ直ぐになっているだけで、水平がとれていると理解できます。
そんなことを教えてもらいながらの、まず1枚目でした。

奥までピントを合わせられるか?
奥をぼかすと どんな感じになる?
私のカメラではこの辺が限界ですが(腕のせいもある)
冨田さんの一眼レフでははっきりと違いがわかりました。
「これが被写界深度なんだよ」と、冨田さん。
何度も何度もメールで説明はしてくださったけれど、
今ひとつ理解しきれていなかった私は、感動でした。
  

     
緑色とオレンジ色って反対色ですよね?違ったかな?
ポピーの花が緑に映えて、とってもきれいに咲いています。
右の写真はポピーの後ろ側しか見えませんが、
まるで丘を眺めているように感じませんか?

    
十勝岳にはまだ雪が残っています。
もくもくと白い煙をあげているようすは、力強さを感じさせますが、
ちょっと怖い印象もありました。
空の部分を多くする、山を多くする、畑を多くする、
それによって写真の主役が変わります。
そんなことすら気づかなく、ボーっと過ごしたこの数ヶ月が情けないです。
 
色々な角度から、山を眺めていました。
私の場合、カメラを構えてからの時間が長いのですが、
撮り始めてからも長いのです(しつこいとも言うけど)

この木を手前に入れるとどうなるだろう??
そんなことを思いながら写した1枚です。
でも、木が黒くなってしまいガッカリもしました。
 
    
大きなポプラの木を見つけました。
全部を写そうとする私は、ここからではいらないものも入ってしまう・・と、
牧草畑の端まで三脚を抱えて歩きました。
これはきっと良い出来だろう!!と、胸を張って道路まで戻りましたが、
冨田さんの写真を見せていただき、自分のは何じゃコリャ・・でした。

十勝ではほとんど見られませんが、
美瑛には畑の真中にポツンと木が立っています。
とっても素敵な風景ですね。

一番手前は春蒔きの小麦だと思います。
その向こうはビート、その向こうは秋蒔き小麦です。
木の向こうも秋蒔き小麦かな?

上の写真と同じ場所で写したものですが、
空の部分を多くしました。
印象がずいぶん変わるでしょう?
今回の写真は100枚以上ありましたが、
この2枚が一番のお気に入りです。

普段、何も考えず何も感じずに生活していた自分を反省しました。
感動することが無い!なんてウソです。
自分の身の回りを良く見てみると、こんなに素敵な景色に出会えます。
私が住んでいる十勝だって、美瑛に負けないくらい美しい場所なのです。
探さなくたって、家の裏やあっちの畑と、どこにでもあるのです。
心が貧しかったのですね・・・。
今回、そのことに気づかせてくださった、冨田さん、横濱さんに感謝いたします。

今度は、家の周りの美しい風景を写真に写します。

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